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ベッドルームに設置できる造作家具について実例とともにご紹介します!

「家の一部にこだわりを入れたいが、どうすればいいかわからない」
「造作家具を設置するのにおすすめの場所を知りたい」
造作家具の設置をお考えの方はこのように感じることも多いでしょう。
造作家具は決して安価ではありません。
また、一度設置したら移動や大きさの変更はできません。
そのため、設置場所にこだわる必要があります。
しかし、どこに何を設置したら良いかわからない方も多いと思います。
そこで今回は、ベッドルームに設置できる造作家具について実例とともにご紹介します。

 

□はじめに

造作家具は部屋に合わせて自由にデザインできます。
そのため、部屋にこだわりたい場合におすすめです。
一方、既製品よりもお金がかかります。
結果として、設置できる数は限られることが多いです。
そのため、どこに何を設置するかとことんこだわりたいですよね。
そこで、ベッドルームに設置できる造作家具について以下でご紹介します。

 

□ベッドルームに設置できる造作家具

・間接照明

ベッドルームの造作家具の間接照明には2種類あります。
家具上設置と家具下設置の2つです。
また、ここでの家具は主にベッドを指しています。
家具上設置の間接照明は光を天井に反射させます。
この場合、光源を隠さなくてはいけません。
そのため、光源が入るだけのスペースを家具前面の上端に設置する必要があります。
家具下設置の間接照明は光を床に反射させます。
床を照らすため、夜中でも歩きやすいです。
また、この場合はきちんと奥に設置すれば光源が目に入ることはありません。

・ウォークインクローゼット

造作家具のウォークインクローゼットを設置することもあります。
ここで、主なメリットは3つあります。
1つ目は、デッドスペースが生じないことです。
デッドスペースとは、家具をおいたときに生じる余分なスペースのことです。
造作家具であれば大きさを調整できるため、こうしたスペースは生じません。
2つ目は、地震に強くなることです。
造作家具は壁に取り付けます。
そのため、耐震性が上がります。
3つ目は、自由にデザインできることです。
クローゼットに入れるものを想定してデザインを決められます。

・クロスの変更

クロスを変更した実例もあります。
クロスとは、簡単に言えば壁紙のことです。
落ち着いた雰囲気の部屋には暗めのグレーのクロスが良いでしょう。
また、ホワイトのクロスにしておくと家具の色に合わせやすいです。

・ロフトベッド

子ども部屋にロフトベッドを設置した実例もあります。
この実例では、2つのロフトベッドを空間の両脇に設置しています。
それによって、限られた空間でも2人が別々のスペースをもてます。

・スリーピングボックス

スリーピングボックスは、狭いスペースを有効利用する方法の1つです。
部屋の中にもう1つ部屋を作るイメージです。
ロフトなどもこれに含まれます。

 

□まとめ

今回はベッドルームに設置できる造作家具についてご紹介しました。
ベッドルームにどのような工夫ができるのかイメージできたと思います。
ぜひベッドルームも造作家具を設置する場所の候補にしてみてくださいね。

 

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