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造作家具の設置をお考えの方必見!設置後に後悔しないためには?

「造作家具を作りたいけど、後悔しそうで怖い」
「造作家具で後悔した人の体験について知りたい」
造作家具の設置をお考えの方の中にはこう感じている方もいらっしゃると思います。
造作家具はネジなどで壁に設置します。
そのため、一度設置すると変更や移動ができません。
また、不要になると多額の撤去費用がかかります。
せっかく費用をかけて設置するのに後悔したくないですよね。
そこで今回は、後悔する可能性がある造作家具についてご紹介します。

 

□はじめに

生活に余裕ができると、部屋をおしゃれにしたいと感じることがありますよね。
部屋にいる時間が長い場合は特に部屋へのこだわりが生じやすいと思います。
そんなときにおすすめなのが造作家具です。
しかし、造作家具を設置する際にはリスクもあります。
具体的なリスクの内容については以下でご紹介します。

 

□造作家具とは

造作家具とは、部屋のサイズや目的に合わせた造り付けの家具のことを指します。
ここで、既製品の家具は大きさが一定です。
そのため、無駄なスペースが生じやすいです。
一方、造作家具であれば無駄なスペースはできません。
また、色や形状なども部屋に合わせられます。

 

□後悔してしまうかもしれない造作家具とは

・テレビボード

テレビは技術の進歩に伴う変化が多いです。
例えば、2003年から2004年にかけて大きな変化がありました。
具体的には、従来のブラウン管に代わって薄型テレビが登場しました。
これによってテレビボードの規格も一変しました。
こうした変化があっても造作家具は大きさを変えられません。
それは結果として造作家具を設置したことへの後悔につながります。

・カウンターデスク

キッチンに造り付けられるカウンターデスクは、一見、便利そうに見えます。
しかし、誰がなんのために使うのか設置前に意識しておかなければいけません。
もう少し奥行きをもたせればよかったと後から後悔することが多いからです。
カウンターデスクは一般的に奥行きが450ミリメートル程度で製作されます。
子どもが勉強で使う場合、教科書や資料集の大きさを意識しましょう。
また、大人が使う場合でもパソコンを置くスペースを意識することが大切です。

・本棚

造作家具の1つとして本棚が人気です。
造作家具の本棚であれば、サイズやデザインを自由に決められます。
また、耐震性にも優れています。
一方、他の造作家具と同様に、設置した後には大きさや配置を変えられません。
そのため、「もっと低くすればよかった」などと後悔する恐れがあります。

 

□まとめ

今回は後悔する可能性がある造作家具についてご紹介しました。
造作家具は自由に大きさやデザインを決められます。
一方で、一度設置するともう変更はできません。
将来どのような後悔をする可能性があるのかよく考えてから設置するようにしましょう。

 

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