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造作家具でテーブルを作りたい人必見!事例とサイズのポイントについて紹介

「自分にピッタリのテーブルが欲しいなぁ。」
「テーブルに妥協したくない。」
テーブルは生活する上でとても重要ですよね。
そんなテーブルを自分好みのものしたい方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、造作家具のテーブルの事例とサイズについてご紹介します。

 

□造作家具の事例紹介

・構造材のダイニングテーブル

この事例では、ダイニングテーブルに構造材を使用したものです。
構造材とは、建物を建てるときに構造の部分を構成する材料のことを指します。
建物の構造という大切な役を担う材料なので、とても頑丈といえるでしょう。
構造材を使用することでテーブルにどっしりと安定感が生じます。
さらに、床と色を揃えることで、統一された雰囲気になります。

・柱を活かしたダイニングテーブル

こちらは、柱と一体化したダイニングテーブルの事例です。
部屋に柱が立っている方も多くいるのではないでしょうか。
間取りを変更したくても柱が邪魔に感じることもあるでしょう。
そんな柱もテーブルと一体化することで、おしゃれなテーブルの一部になります。
柱と同じ素材を使うことで、統一感も出せます。

 

□サイズ決めのポイント

大まかに分けると3つのポイントがあります。
それぞれご紹介していきます。

・天板の大きさ

天板とは、テーブルの一番上にある板のことを指します。
使用する人数によって決めるのが良いでしょう。
参考までに一般のテーブルは、4人で幅80cm長さ120〜140cm、6人で幅80cm長さ160〜180cmが主流となっています。
他にも、食事の時にたくさん料理が出ることなども良い判断材料になるでしょう。

・脚の配置、高さ

脚の配置によって座る場所の広さが変わります。
脚を内側に入れ込むことで出入りが楽になるでしょう。
頻繁に立ち上がる方におすすめです。
逆に外側に配置すると安定感が増します。
長い時間テーブルに座ることが多い方は外側に配置するのがおすすめです。

高さですが、これは大きく2つに分かれます。
低めにすることで座卓としてのテーブルになり、高くすることで椅子に座ることになるでしょう。
好みの問題なので、自分に合った座り方で選びましょう。

・主な使用用途

生活のスタイルを振り返り、使用用途をはっきりさせることはテーブルを考える上でとても重要になります。
食事のときにしか使わないのか、何か作業をすることが多いのか、来客の頻度はどのくらいかなどがはっきりすることで、テーブルに求めるべきものが見えてくるでしょう。

 

□まとめ

ここまで造作家具のテーブルについてご紹介しました。
テーブルを決めるときの重要なポイントを知っていただけたでしょうか?
当社ではお客様の求めていた造作家具を提供できます。
ぜひ一度ご要望をお聞かせください!

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