愛知県の方必見!オーダーメイド家具の仕上げの知識をご紹介!
「オーダーメイドで家具を注文しようか考えている」
「調べていくうちに、どうやら仕上げが重要だと言うことがわかった」
「オーダーメイドの家具の仕上げや基礎となる知識が知りたい」
そのようなお悩みをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?
オーダーメイドで家具を依頼するなら、基礎的な知識は知っておきたいですよね。
そこで今回は、愛知県稲沢市エリアでオーダーメイド家具の注文を考えている方に向けて、オーダーメイド家具の仕上げの基礎知識についてご紹介していきます。
□オーダーメイド家具の仕上げの基礎知識
オーダーメイド家具の仕上げの基礎知識について具体的なポイントを以下に挙げると、
・無垢材の家具の仕上げ
・金属素材の家具の仕上げ
以上の2点です。
それでは、それぞれのポイントについてご紹介していきます。
・無垢材の家具の仕上げ
無垢材とは、自然の木材をそのまま素材として転用したものを指します。
そのため、無垢材でできた家具の仕上げには木目や木材の美しさを損なわないような仕上げが重要です。
「オイル仕上げ」と呼ばれる方法で、仕上げを行うと無垢材のナチュラルな良さを活かすことが可能です。
時間が経つと硬化するオイルを木に浸透させることで、オーダーメイドの家具の仕上げを行います。
難点としては、塗膜が弱いため何か物を置くと簡単に跡がついてしまいます。
特に夏場は塗膜や無垢材の家具自体も湿気を吸ってしまうと、「反り」が生まれることがあるので気をつけて使用してください。
・金属素材の家具の仕上げ
金属素材の家具を仕上げる際は、「ウレタン塗装仕上げ」を施すことが一般的です。
家具の表面にウレタン樹脂の塗膜を形成して仕上げを行います。
上記で紹介した「オイル仕上げ」と比較して、塗膜が強固であり簡単には溶けず、跡も残りにくくなっています。
しかし、木材にウレタン樹脂仕上げを行う場合は、木材独特の味わいが失われてしまう可能性があります。
□まとめ
今回は、愛知県稲沢市エリアでオーダーメイド家具の注文を考えている方に向けて、オーダーメイド家具の仕上げの基礎知識についてご紹介しました。
当社は、確かな技術を持った職人が、ひとつひとつ手作りでお客様のご希望に合ったオリジナルの家具・ドアなどを製作しています。
「手間を惜しまず丁寧につくりあげる」ことをモットーに、職人たちが日々技術を磨き、新しいことにチャレンジしています。
オーダーメイド家具は1つでも製作可能ですので、お気軽にお問い合わせください。