造作家具の色選び!選び方のコツを紹介します!
「造作家具を作ろうと考えている」
「造作家具の色選びのコツを知りたい」
「色選びのポイント全体が知りたいな」
そのようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか?
デザインにこだわる方であれば、造作家具の色にもこだわりたいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
この記事は、造作家具の色選びのコツを知りたい方に向けて、造作家具の色選びのコツとポイントをご紹介していきます。
□造作家具の色選びのコツ
造作家具の色選びのコツ及びポイントを以下に紹介すると、
・ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを決定する
・家具のイメージを明確にする
以上の2点です。
それでは、それぞれのポイントについてご紹介していきます。
・ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを決定する
造作家具や外壁などのデザインカラーを構成する要素は、「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」の3つです。
「ベースカラー」とは、全体の7割以上を占める色のことであり、デザインの基礎となる色のことです。
ホワイトやベージュ、アイボリーなど明るい色の他、ブラックやグレーも使用されることがあります。
「メインカラー」とは、ベースカラーの上に乗せる個性や演出を出すための色です。
全体の2割から3割を占めるカラーのため、同系統の色を乗せると統一感が出る他、あえて補色などの双方を際立たせるカラーを置くことによって、より尖ったデザインにすることも可能です。
「アクセントカラー」とは、全体の0.5割か1割程度を占める色のことで、アクセントのように色を使用し、他とは異なった個性を出すことが可能な色です。
・家具のイメージを明確にする
造作家具やオーダーメイドで何かを作成する際、その物のイメージを決定することが重要です。
例えば、清潔で爽やかなイメージの家具を作成したい場合は、カラーをホワイト系の明るい色で統一すると、すっきりとまとまった印象を与えます。
3色以内に抑えることで、部屋を広々と見せる効果もあります。
高級感を出したい場合は、ブラック系統の暗色をベースに使うことで、クールなイメージを与える家具を作ることが可能です。
□まとめ
この記事では、造作家具の色選びのコツとポイントをご紹介しました。
当社は、確かな技術を持った職人が、ひとつひとつ手作りでお客様のご希望に合ったオリジナルの家具・ドアなどを製作しています。
「手間を惜しまず丁寧につくりあげる」ことをモットーに、職人たちが日々技術を磨き、新しいことにチャレンジしています。
オーダーメイド家具は1つでも製作可能ですので、お気軽にお問い合わせください。